集団避難で生まれたコミュニティが分散しても失わなわれぬようにという想いが伝わります。
デッキに上がると目の前は防潮堤の壁。かつての町全体を見渡せる場所。
建築が持つ意味をより深く考えさせられます。
業者の復興は進んでいるが被災者の復興は進んでない。
胸が詰まる言葉です。
陸前高田市 みんなの家
2015年12月16日 Category : Active