地下水位の高い軟弱地盤では、より広い面で建物の荷重を支えるベタ基礎が有効です。
一般的に住宅の基礎を作る場合、コンクリート打設工事は2回に分けて行いますが、
私共では継ぎ目のない一発打ちを採用しています。
強度もさることながら浸水対策になり、白蟻が入りにくいというメリットがあります。
藤枝市 N邸
2017年3月27日 Category : Works